目覚めたら午前2時10分であった。TVも照明も点いたままだった。それから入浴して「投稿DO画」を鑑賞する。さらに、姉弟で目が見えない、それどころか弟は重度の障害者であるドキュメンタリーのサブタイトルは「生きる意味」であった。厳しいものだ。
キャピトル東急の22階の部屋
(この2日間の宿泊は高田馬場の講演会場近くのサンルートであるから、翌日に泊まるキャピトル東急とは比べ物にならないが・・・)
実はちょっと二日酔いに近い状態になっていたので、盛んに水分補給して体のアルコール分を中和させる。
早朝のニュース番組『メザニュー』で、どこかで見た顔の美人が思い出せなかったが、暫くして『笑いが一番』の杉崎美香と分かって、「あ~ここに出ているのかぁ」と見とれていた。
来年のホテルの予約を入れ、10時からの2日目の講義に向う。何か調子が違うな・・・というのは、アルコールの原因なのか分らない。直ぐに調子を戻して頑張る。
昼食は、昨夜の懇親会に参加の先生らと主催者が老舗「鮨源」の2階の個室に案内してくれた。老舗だけにランチといえども1,500円はするわけで・・・美味しく頂いた。
昨日の一日目に取り残した分を1時間弱で収めて、今日は従業員持株会の設立と解散と親族外承継の本命部分である。無事、ギリギリ5時に終えて、個別質問と名刺交換のする。
1日立って居た疲れで即ホテルに戻ってバタンキューと行きたいところだが、王将にだけ寄ってニラレバと餃子のみで精を付けて、お菓子のまちおかで、ラミーとロッテの0を購入して隣のホテルに戻り、入浴等して講演内容を反省しながらボ~っとTVなど見る。
はなすべき内容がテンコ盛りなので、どうしても辛い。来年の4日間コースでは充分話せるだろうと楽しみである。