昨夜、社長と飲み、遅くなったにも拘わらず二日酔いは無かった。9時過ぎにチェックアウトして、今週末の試験を受ける長男に土産を買うために大丸の開店時間を待つこと10分。いつもの穴子寿司を買って、10時10分の新幹線で、11月30日に上京して以来本日やっと戻る。
何故か斜めに写る電柱と富士山。高速移動中なので、シャッターが降りる間に動くからこのようなズレが生じるのであろう。相対性理論を見るようだ。
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ここらから先は、一旦書いたにも拘わらず、操作ミスで全部消してしまった。その瞬間は、「あ?」と思う一瞬であった。「保存」をクリックすべきを、恐らく2つ隣にある「削除」をクリックしてしまったのだろうと、思うのだが、不思議なことに、普段は、「削除しても良いですか?」と聞いてくるのに、聞かずに消えてしまった。
ひょっとすると、ダブルクリックをしたから、一瞬聞いてきたがそれすら確認する間も無く消えてしまったのか?あの後、救出に向ったが、何故そうなったのか判らずじまいたっだ。
乗りに乗って書いていると、ついつい途中保存を忘れて長文を書いてきてしまうものだ。また、そんな時に限ってこのようなミスが起こるものだ。
ドッと疲れて、暫く、書く気がしないものだ。こういう時の痛みは、時間薬しかない。後がなければ自然に再スタートするだろうが、それがない時は、待つしかない。
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さて、気を取り直して再度書くことにする。このような書き直しでは、前回と同じことを書くのは面白くない。書く気もしない。
折角の、チャンスだから挑戦的に書くことで、書き直す意義を創り出すのだ。これは生きて行く意義付けと同じである。さて、どんな形式で書き直すか・・・?
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新幹線の中で記述は終わった。その時点での懸案は、17日の講演の集客状況であった。だから、4つのMLに告知をする。それが新幹線の中での仕事であった。今、思えばこれがなければ・・・いやそれに並行した集客工作がなければ17日は悲惨なことになっていたが、これまでの交流が少なからず生きることになる。
一旦、名古屋を経由して、事務所に戻って洗濯物などを“提出”し、荷物を総入れ替えして再び名古屋に向う。
栄の三越で、明日の講演用のだし巻き卵を買ってから、TPCへのお土産として、陶器の器で出来た一個500円する「極上プリン」を3個買って、約束の3時半にマンションの1階に到着する。
しかし、どの部屋なのか?表札がないので戸惑う。電話すると、「すっかり忘れていた!」と慌てて降りてきてくれた。先日の総会で拙著を売って頂いた精算をしてくれたのだが、細かいお金がないので隣のコンビニに移動して行う。そしてお土産のプレゼントをして次に急ぐ!
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徒歩で5分ほどで、ビーフラット到着で社長と経営会議と来年早々の経営会議日程を決め、HPのリニューアル打合せをする。
さらに追われるように社長とタクシーでお客様との忘年会会場「冨士家」に移動する。6時から30分弱のミニ講演をする。珍しく昨年に続いての登場となる。
民事再生をされた女性経営者との話に盛り上がった。やはり伸びる時の客観的な状況判断は難しいものと痛感する。
9時過ぎに宴会を終えて、地元駅からは穏やかな気候だったことから13分の徒歩で帰宅となった。今夜も深夜となってしまった。