7時起床で、昼食は摂らない計画のため、朝食を遅めの8時40分から、一風変わった創作料理の喫茶風の店で頂いた。
昨夜に事務所に電話があったが、急ぎ相談したいとのことで、返事の電話を東京からするが、常に話中であった。
会場前のベローチェで最後の準備をして1時間過ごし会場には12時過ぎに入り準備をする。
2日間に掛けて十数回同じ状態だったので、恐らくこちらの番号が非通知だからだろうと考え、ホテルメッツの前にある改札横の公衆電話を見付けて、電話したのだった。
講演や講義が多いので、携帯が鳴っては困るから非通知でしか掛けないでである。
ところが、東京から相手の携帯電話に掛けると、小銭があっという間になくなり、満足に話ができない。2度、小銭を作り100円玉を入れて通話して、とりあえず、無理矢理に最短時間で相談日時を決めたのが先週金曜だった。
10時にチェックアウトして、書籍販売のつり銭用意のためにホテルの近くの郵便局に行くと、何と郵便局では両替をしていないという事実を初めて知ることになる。
それでは、と・・・明治通りの城南信用金庫に行くと両替手数料350円に驚いて、戻りつつ、コンビニ2店舗に立ち寄って、新聞やら0コーラを買ってつり銭を調える。これで両替手数料ぐらいにはなったろう。
1時から5時の講演は順調に終えた。応援で参加して頂けた見田村先生も休憩時間に暗記術について等の質問をしてもらったりして盛り上げて頂いた。
昨夜のテスト録画を見直した結果、無事、本日は録画も成功した。
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渋谷駅の長いコンコースを歩き銀座線で再び新橋に戻り、本年の東京講演最終日を祝して一人打ち上げとして、東京出張を象徴する王将の餃子と今月のテーマ料理となってお値打ちな鶏の唐揚げに生ビールの中で閉めて1,144円だが、今月が誕生月とのことで、王将の商品券1,000円が使えるので、144円の支払である。
新幹線の中でワインで祝杯。
溜まっていたお歳暮のお礼状を十枚近く、王将の小さなテーブルで、この時の充実感の中で書く。このため、新幹線の予約を1時間遅らせた。新橋駅前を北に少し歩いたポストに投函して岐路に就く。
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19時40分の「のぞみ」に乗車し、再び、独り祝うことにした。車内販売のワゴンからワインを買うアイデアが突如浮かんだからである。
ワインはオーストラリアワインで「ストーンサークル・クォーター(赤)」420円と思いの外、安く、摘みにナッツ&チーズ(310円)は、これまた思いの他、美味であった。
地元駅からは徒歩で帰宅し、入浴せずノックダウン~。