大雪で朝早くから雪かき作業である。日曜だが、6時52分起床したのはそのためでもある。
8月初旬から続いている「書き掛け」を一つずつ潰して、今日はやっと9月中旬まで来た。まだ11月初めまで「書き掛け」が虫食いである。如何にオーバーペースであったかを物語る。
この写真は2日後のもの
「サンモニ」見ながらブログを書き、10時40分から皆でブランチを摂る。その後、いっこく堂の『私が子供だった頃』を鑑賞する。
地元のスーパートミダヤまで行って、ガッテンでお勧めの酒粕を購入する。続いてホームセンターに立ち寄り、窓に貼る断熱シートを検討する。
春風亭一の輔を初めて認識し実力の程を鑑賞する。要チェックである。さらに『郷ひろみ』の「裸の55歳」と題するエンターテイメントを伝える番組を見つつ、同じ年頃の私の目指す物と比較検討する。そうすると浮かび上がってくる構造は「自分は迷っている」という一言であった。
続いて『カンブリア宮殿』で「夢を実現した人達」では、「電車は好き」は通るが「バスが好き」は変わり者と見られるとの苦笑に笑う。マニアには周囲に理解されない。村上龍の言葉。
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ペンカメラのテストと、操作が分り辛いICレコーダーの充電をしっかり説明書を確認しながら行う。
3時に仮眠し、4時から『情熱大陸』で歌舞伎振り付け師の藤間勘十郎氏と共に、歌舞伎界での関係を初めて知る。
氏の勉強と創作の秘訣も参考になる。特に「40+60+100=200」の理論は同感した。つまり、40が振り付け、60が役者の自由演技。そして共鳴するお客様の反応で倍になるのである。
続いて、『プロフェショナル』では拡張性心筋症の研究者としての岡野光男氏の活動、特に「道に迷ったら原点に戻れ」が迷っている自分の心にささる。
さらに、夜景評論家として狭い範囲で、興味のある分野での突出した専門家の番組を見ても考えた。
4月のホテル予約を入れ、夕食後に再び雪かきをする。