3時56分起床で、ルーチンワークの後、早速、昨夜決断した新企画に応じて「序章」の執筆に取り掛かる。我ながら、わざわざ苦難の道を選択してしまったものだと思いつつも、これを成し遂げなければ・・・とひたすら1日中、執筆に勤しむ。
誕生日に妻からプレゼントされた特選の焼酎を開けて改定作業に没頭する。
ルーチンワークの後、8時45分から朝一の決算申告の来客対応をする。この会社の決算は好調だ。しかし好調の原因が景気回復にあることから、逆に言えば、自助努力でないことに危機感を持つ。苦言に近い厳しい口調で・・・
若い社長に、この好調の間に体力を付けることを助言する。皆、「ハイハイ」と聞きながらも、この対応を失念してしまうのだ。逆に言えば、それだけ人間は環境に流され易いということでもある。
***********************
それ以降、ひたすら執筆に勤しむ。スケジュール表では、今回の執筆プロジェクトはピンクのマーカーで現されている。従って、1日中、ピンクで彩られている。
この夜から、長男は広島へ7日間の旅行に出掛けた。日頃、閉じ篭って勉強に明け暮れる彼の生活の中で、幾分なりとも魂の洗濯が出来ればと祈る。
夜、執筆の疲れを癒すために、ここぞと、昨年末の誕生日に妻から貰った、「いいちこ」の特選の焼酎「フラスコ」を開けて飲んだ。流石に疲れた。11時過ぎに就寝する。