土曜朝、3時56分起床で、昨夜就寝後に先輩から電話があった原稿の送信を確認すると、眠気眼で自信がなかったが、確かに8~9本同時に送信した中に、送信してあった。
スケジュール帳のピンク色の所が、2月において執筆に要した時間帯の跡である。
『めざせ会社の星』では「人脈作り」が採り上げられていて、参考になったのが、熟読して著者に会いに行くという手法だった。
また、フェイスブックの活用法も実践者の方からされて参考になるも、中々大変なことだ。
『ビススポ』の広報・広告に使う紙芝居に興味を持った。
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5時55分から、先週購入したジャズのCDを聞きながら、昨年の決算データを確認する。例年1週間ほどはかかる決算業務であるから、今からでは、今日を入れても3日なので可能性は著しく低い。どうするか?
多めに申告して還付請求か?その逆に修正申告か?を迷った結果、後者で行くことにして、「決算マニュアル」を読み始める。複雑で精緻な我が社の会社と個人の決算を同時進行する決算方法がマニュアル化されている。
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その冒頭には、「決算を楽しむ」とある。どうしても、「後処理」的で事務作業となり勝ちで詰まらない仕事を如何に楽しむか?少なくとも意義あるものにするための覚悟を醸成させるものである。
これは、今年になってから、事前に、今期の決算の意義をメモしていた。そこには「B/S差はストック差である安心の材料と成り得る。」とか「好奇心は、この一年の成果を吟味する命題を与え給うた。」「お金から自由になる5つのステップの1」「楽事集中に寄与するか」等と書いてある。
実際、決算を始めると、出てきた数値について「経営」として考え込み、思慮するといった時間に相当取られる。これがお客様の決算を処理する場合との違いでもある。自分の経営で、自分の数値だから、はたと考え込んで、反省したり、原因まで考えたりするのは経営者ならではのことである。
同時に、新年度はこうしなければ、家計はこうしなければ、教育は・・・と今年への経営計画のより精緻なものになってゆく。だから本来は年末にやりたいのだが、いつも申告期限になってしまうのは大反省でもある。
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朝食前に『非公開株式』の改定計画を立てる。しかし眠気が襲う。7時45分からの朝食を挟んで3~8月の出版計画を練る。
そうして、後を固めた後、自社決算に向う。修正申告路線で腹を括った!9時からデータのバックアップ、印刷テストをし、最低限提出する書類を検討した。極端な話は別表1だけ出してやろうかとも考えた。
今年始め頃から、腕時計のアナログ針が遅れているのでカシオの営業所で直してもらおうと考えていたが、中々タイミングが合わず、休憩時間にHPを調べて取扱説明書をダウンロードした。しかし、ここまでである(実は実際に長針を合わせられたのは、このブログを実際に書いている、3月23日である。)
10時過ぎに、所得控除関係の証明を調査するついでに、地震保険の加入状況を確認した。さらに小規模共済の満期について検討をする。毎年、こんなことをやっている。良い見直しのチャンスなのである。だから時間もかかってしまう。
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昼食後、決算に必要だが、現在使用中の通帳をコピーするため大蔵大臣から拝借し「生活笑百科」の法律相談を見て、ほほ~役立つ話を聞いた。今日の話題は「そばちょこの代わりに・・・」と「宝石も見せて」であった。
夕食後、28日から値上げするという情報からSSに給油に行くと流石に混んでいた。コンビニに立ち寄るも他の店には最近は殆ど立ち寄らずに戻る。
夕刊と税務雑誌を読んで7時半から自社決算に戻る。どうやって集計をするか検討する。入浴後、飲酒して10時過ぎに就寝する。明日は早いぞ!