3時56分起床の月曜の朝は、今朝も悪夢でうなされていた。何かに遅れて慌てている夢である。2日連続のこの種の夢は状況を物語る。
言うまでもなく執筆のストレスである。年明けからずっと悩み続けている。悩み続けている間は具体的に進まない辛さでもあったが、今、具体的に書く段階になっても、違った悩みとして押し寄せてストレス化する。これらは必要なストレスである。いわば「生みの苦しみ」である。
しかし、中央経済社の本を書いたときだったかの不気味な歯圧痕は出ていない。
2009年8月19日が、前回の歯圧痕の日だ。この時は、『従業員持株会』の執筆で伊豆で断食しながら追い込んで執筆していた過酷な日々だった。思い出すとぞくっとくる。辛かった思い出が蘇る。
非公開株式の時も、苛まれた悲壮感である。今又、それに近い感覚を味わっている。ただ、書くだけならこんなに悩む必要はない。売れる工夫をするのに苦渋を味わうのである。
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生姜黒砂糖のお取り寄せを鹿児島に電話すると、馴染みになっているので、明るい声で受注に応じてくれた。嬉しいものである。
16日の東京講演の開催が危ぶまれていたが、申込みが少しあったため開催が決まったことを受けて、MLでも案内することを決めて送信した。
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1日ほぼ、没頭して執筆し、夕食後、ふとしたことからFPのSGが岐阜にもあることを知った。それなら事務局を起こして大変な思いもしなくて済みそうだ。少し残念な気分もするがな~。
その後、7時20分から請求書作成に取り掛かった。今月は年末調整や法定調書の請求があるから時間が掛かるのだ。10時55分に終えて就寝に向う。珍しくベッドでも読書が続いた。それほど集中していた。